金子コード株式会社
KANEKO CORD CO.,LTD
金子 智樹 代表取締役社長
Tomoki KANEKO
1932年に電話線・ケーブルの製造会社としてスタートしました。そこから医療用カテーテルチューブの製造も開始し、その後生活の柱の一つである「食」に関する事業を始めようとキャビアの製造を開始いたしました。
静岡県浜松市天竜区、南アルプスの最南端にある春野町杉川のほとりに養殖場を構え、チョウザメを稚魚から育てています。チョウザメは採卵できるまで7年以上かかりますが、その間ミネラル豊富な地下水をふんだんに使って育てることで、クリーミーなコクのある卵が育ちます。輸入キャビアが低温殺菌(パストライズ)、保存料の添加、冷凍されているものが多い中、私たちは国産フレッシュキャビアにこだわり、鮮度を大事にしております。お客様のお好みに合わせてセレクトしていただいた塩で仕上げ、キャビアのおいしさを最大限に引き出しております。
旬の11月~3月だけ、採卵から3週間程度しか味わっていただけない特別な味わいです。安全安心、そして安定した本当のおいしさを提供し続けることを使命として、食品事業に取り組んでおります。
【公式サイト】HAL CAVIAR