リヨン ドゥ リヨン 株式会社
ルグドゥノム ブション リヨン

Lugdunum Bouchon Lyonnais

ポコ クリストフ オーナーシェフ

Christophe PAUCOD Owner Chef

温もりとエレガンス 真の街神楽坂のブションリヨネ

 

有名な通りの一つである本多横丁、神楽坂のシンボルである毘沙門天にほど近く、ルグドゥノム・ブション・リヨネは神楽坂の入り組んだ小道に店を構えることを決めました。自身の生まれた地のイメージを忠実に再現したいとクリストフ・ポコがまっさきに向かったのはもちろんリヨン。細部にまでこだわった内装選びが始まりました。1900年代の螺旋階段、伝統的な木製の錫トップのカウンター、エミール・ガレのアール・デコのライト、樫の木のテーブル。リヨンの風景の写真やポスター、数々の小さな装飾品、壁を飾る19世紀のリヨン陶器のアンティーク皿は代々受け継がれたもの。フランスらしいテーブルセッティングは選び抜いた麻のナプキンとクロス、食器、カトラリー、グラスで仕上げられています。
リヨンのブションに伝えられている温もりはそのままに、エレガントさを調和させた新しいブションの世界へようこそ!

 

リヨン料理の秘密はただひとつ「素材の持ち味を生かすこと」

リヨン料理とはまさに「食を楽しむこと」「生きる術」そして「人々の集う温もり」そのものです。
リヨンの「お母さん達」がリヨンをかの美食の町とした始まりです。彼女たちの歴史と町の歴史が混ざり合ったことによって、ブルジョア階級の料理と大衆料理の素晴らしい融合が生まれました。

そして今、ルグドゥノム ブション リヨネは古き良きリヨン料理を新しく生まれ変わらせます。
まずは、前菜から私たちの世界をお試しください。豚の耳を混ぜ込んだトースト入りのリヨン風サラダ、温製の自家製ピスタチオ入りソーセージ、仔羊とフォアグラのテリーヌ・・・
続いてはお決まりのモゥリセットお母さんスタイルのクネル ナンチュアソース、タブリエ・ドゥ・サプール、ブーダン・ノワールとリンゴのタタン、アンドゥイエット マスタードソース・・・
チーズと言えば、忘れられないのがセルベル・ドゥ・カニュ、サン・マルスラン、サン・フェリシアン。そして食事の締めくくりには、ラム酒風味のババ、レグリース風味のクレームブリュレ、柑橘サラダとフロマージュ・ブランのソルベ・・・だれもが懐かしい子供時代に帰ることでしょう。
ボナぺティ!

 

業種
Restaurant(レストラン)
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